動体視力とは
動体視力とは、動いている対象をどれだけ正確に捉えられるかという視覚能力のこと。大きく分けて、まっすぐ近づいてくる物を見る「KVA動体視力」と、横切っていく物を追う「DVA動体視力」がある。野球のバッティングや卓球、車の運転、ゲームの弾よけなど、多くの場面で無意識に使われている。
視力(静止視力)が良くても動体視力が良いとは限らない。動体視力は目の動きの速さ・脳の情報処理速度・予測の精度が組み合わさった総合能力であり、トレーニングで鍛えやすいと言われている点が特徴だ。
本サイトの「動体視力」種目で測っているもの
本サイトの動体視力テストは、画面を横切る3桁の数字を読み取って入力する形式。正解するたびに数字の移動速度が上がっていく設計になっており、5回中何回成功できたかで採点する。速く動く数字を瞬間的に読み取れるかどうかで、DVA型の動体視力に近い能力を測定している。
動体視力が衰える原因
- 加齢: 眼球を動かす筋肉や神経の反応速度は、他の身体機能同様に年齢とともに緩やかに低下しやすい。
- 近くばかり見る生活習慣: スマホやPC画面など近距離を長時間見続けると、ピント調整筋が凝り固まり、遠近の切り替えや動体追従が鈍くなりやすいと言われる。
- 睡眠不足・疲労: 目の反応速度は全身のコンディションの影響を受けやすく、疲労時は動体視力も落ちやすい。
動体視力を鍛えるトレーニング
- 近くと遠くを交互に見る: 手元と数メートル先の物を交互に見てピント調整筋を動かす、シンプルだが効果を感じやすい方法。
- 動く物を目だけで追う: 車や電車、球技のボールなど動いている物を、頭を動かさず目だけで追う練習。
- 球技の練習: 卓球・テニス・バドミントンなど、速く動く球を目で追い続ける競技は動体視力のトレーニングとして知られている。
- 反応系のミニゲームを継続する: 本サイトのような動体視力テストを定期的に試すこと自体が、追従と瞬間認識の練習になる。
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今すぐ脳力偏差値チェッカーを試すよくある質問
動体視力はゲームが得意な人ほど高いですか?
一般的な傾向として、アクションゲームやシューティングゲームを日常的にプレイする人は、視覚的な反応・追従が速い傾向があると報告されている研究もある。ただし個人差が大きく、必ずしも比例するとは限らない。
メガネやコンタクトの度数は結果に影響しますか?
ピントが合っていないと数字の識別自体が難しくなるため、普段使っている矯正具(メガネ・コンタクト)を着けた状態で測定することをおすすめする。